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【原作小説】仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった【あらすじ1】

2021/04/18

仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった

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副管理人のWamiです。今回はピッコマ連載中の韓国マンガ「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」の韓国版 原作小説のあらすじをまとめました。

原作タイトル(韓国):모시던 아가씨가 도련님이 되어버렸다

英語タイトル:The Young Lady I Served Became a Young Master

作品紹介

大学生だったはずなのに、大好きだった連載小説「お嬢様と犬」の世界に紛れ込んでいた!? 運よく推しキャラ「クロエお嬢様」の専属メイドになれたけど…ある日変な夢を見てストーリーがどんどんおかしな方向へ! (Piccomaより引用)

詳しい作品紹介はこちら

【ピッコマ】仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった【ネタバレ】

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原作小説のあらすじ

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※詳細はコチラ(閲覧注意!)
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隠していた能力が発現したためクロイは昏睡状態に。その間にブレアはビスター公爵によって専属メイドを解雇され、クロイとは会えないまま屋敷を去ります。ブレアがいなくなったことに絶望し、自分の正体を隠すことをやめたクロイがクロードとして4年後にブレアの前に現れます。このあたりから話が大きく動き始めます。
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小説版ではちょうど2巻の中盤から3巻までの内容となります
  • あれから4年経ちブレアは24歳になった。質素ながらも生活は安定していた。タイティーとは街で偶然会って以来、交流が続いていた。ビスター家では突然公爵が養子を迎え、クロイは療養のため遠方へ行ったということになっていた。
  • ブレアはクロイのいないビスター家には興味がなかった。クロイから連絡があるかもしれないと思ってウサギの人形を大切に飾っておいたが、連絡はなかった。ブレアは人形を抱いてそのまま捨てようとしたが、それができずにベッドの下にしまい込んだ。

  • 今、帝国で最も注目されている青年たちは、能力者であることを明らかにして地位をさらに強固にした皇太子のハイド、剣聖として名高いセルディック公爵ジェロン、最年少賢者デイス、そして能力者として突如ビスター公爵家の後継者に名乗りを上げたクロードだった。クロードが元クロイである事実を知る者は少ない。
  • ハイドの補佐官オマーン公爵もブレアと交流が続いている人物だった。彼女はブレアのもとを訪れた。「生活には満足していますか?前のような生活に戻りたくはないですか?」「他の誰かに仕えるつもりはありません。私のご主人様はクロイだけです。」オマーン公爵は意味ありげに言った「それなら問題ないですね」

  • 17歳最後の冬、生死を彷徨っていたクロイはやっとのことで目を覚ました。しかしブレアは姿を見せなかった。
  • クロイの能力は「他人に未来を見せる能力」だった。彼はある日その能力に気づき、ブレアを通して何度か実験をした。そして以前ブレアが見た「屋敷を追われる夢」が現実となってしまった。
  • クロイはある決心を胸に秘め、ビスター公爵の前で長い髪を切り「あなたの後継者にしてください」と言った。そしてクロイは療養のため地方の別荘に向かった。その後の消息を知る者はいなかった。
  • それから数年度、ビスター公爵は養子としてある青年を連れてきた。驚くほど公爵に似ている青年だった。そして彼が能力者であることがわかり首都の社交界に衝撃が走った。それまで長男が後継者として確実視されていたが、次男は勢力を拡大し影響力を増していった。

  • ブレアを探すのは難航した。やっとたどり着いた住所、それは先日皇太子が「褒章」として送ってきた住所と一致していた。「最初から知っていたのか・・・」クロードは顔をしかめた。そして急いで馬車を用意させた。
  • ブレアが家に戻ると、そこには見慣れない馬車が止まっていた。馬車から見覚えのある青年が出てきた。ブレアは驚き当惑した。前に夢に出てきた光景と同じだったからだ。「それで次は私が何と言ったんだ?」
  • クロードはブレアの部屋に入りこれまでのことを話した。最初はお互い誤解やすれ違いがあったが、ブレアは涙を流して再会を喜んだ。「今までいろんな人に未来を見せてきた。でもお前の未来だけに僕がいたんだ。」
  • クロードはしばらくブレアの家に滞在した。そこに予期せぬ訪問客がやってきた。ピサを先頭にハイド・ジェロン・デイスだった。クロードは言った「消えろ!」
  • ハイドが言った「ビスター公子が行方不明になったと聞いて探しに来たんだよ」「シベロ(長男)は後継者の座に就くため駆けずり回っているのに、次男は雲隠れしているようだから・・」クロードは黙っていた。
  • 皇太子達が帰った後、クロードはしばらく考え事をしているようだった。そして次の日ブレアに言った「帰るよ。」そして手を差し出した「オマエも一緒に行こう!」

  • クロードはブレアに専属侍女になることを提案した。ブレアは悩んだが、給料の額を聞いてすぐにOKした。ただし家から通う条件で。クロードはひどく不満だったが、また追い出されても路頭に迷わないようこれだけは譲れなかった。クロードも渋々承諾した。
  • 公爵家ではブレアは侍女にもかかわらず破格の待遇を受けた。部屋は大きく、衣装はドレスが用意されていた。執事が言った「坊ちゃんが特別に指示されました。あなたが快適に過ごせますよう努力します」ブレアは給料泥棒のようで居心地が悪かった。
  • 送迎も馬車だった。その日、家について馬車から降りるとデイスがいた。「偶然通りがかっただけです。」クロードは不機嫌になった。いがみ合う2人を残してブレアは家に戻った。
  • 「どういうつもり?また侍女として戻ったみたいだけど」「オマエが気にすることではない。」窓から覗くブレアを横目にデイスが言った「気にしないよ。この世には君と僕、二人だけだ。いずれ気が付くよ。僕らには何も残らない。」クロードは顔をしかめた。
  • ブレアは相変わらずそれらしい仕事もなく給料泥棒のように過ごしていた。そしてある時クロードと外出することになった。「どこへ行くんですか?」「神殿だ」クロードが額に触ると紋様が現れた。まさに異能の印だった「ひと月に一度、聖女に点検してもらうんだ。」ブレアは聖女と聞いてついにヒロイン候補登場かと期待を膨らませた。
  • 神殿で出迎えた聖女アシナは普通のおばさんだった。後ろには聖騎士団長が控えていた。ラトランテという金髪の女性だった。「私はブレアです」「わかってますよ」「え?」アシナは微笑むだけだった。
  • 「浄化の泉」と呼ばれる噴水まで来て、クロードは別の部屋に向かった。アシナがブレアに言った「ビスター公子は肉体と霊魂に縛られた呪いを緩和させるためにあの泉に入るのです」「呪い、、、」ブレアは以前クロードが話したことを思い出していた。何とかして生きようと自分に呪いをかけて成長を止めていたんだ、、、そしてアシナがブレアに驚くべき話をした「お告げがあったのです。ブレアさんに対する啓示が・・・」ブレアは理解できずに首を振った「まさか!」「本当ですよ」
  • 「どうしたの?」礼服に着替えたクロードがやってきた。アシナは何も言わずクロードと噴水に向かった。ブレアはなぜアシアがクロードにお告げのことを話さないのかわからなかったが、二人についていった。
  • クロードが噴水に入ると、クロードの周りに黒い水が広がった。突然クロードが胸を鷲掴みにして苦しみだした。「坊ちゃん!!」ブレアは咄嗟に泉に飛び込んだ。ブレアは聖騎士団長に助けを求めたがただ見ているだけだった。アシナが言った「誰も浄化の泉に入ることができないんです。その黒い水は呪いです。それに触れると呪いにかかるから無くなるまで触れることはできません。」ブレアは呆然とした「私も呪いにかかるの?」
  • なんとかクロードを泉から助け出した。しばらくしてクロードは目を覚ました。アシナはブレアを調べたが呪いにはかかっていなかった。「運が良かったんですね。へへ」ブレアはにっこり笑ったが、アシナは何か考え込んでいるようだった。「俺がどうなろうが無謀なことはするな。お前がケガするだろう。私のことより自分のことを先に気を付けて。分かった?」クロードの言葉にブレアは胸がいっぱいになった。
  • クロードはびしょ濡れのブレアを連れて隣の部屋に行った。そしてブレアの髪を拭いてあげた。ブレアは止めようとしたがクロードが言った「自分のことから先にやるように」「でも私は坊ちゃんの専属侍女だから・・」
  • クロードは長い沈黙のあと口を開いた。「じゃあ侍女やめたら?」「えっ!?」「主人を救った侍女をクビにするなんて・・・」クロードはブレアの手首を握って言った「婚約しよう」そして額が触れた。ブレアは呆然としたが正気に戻って驚愕した「えぇぇ!婚約ですか??」「急にどういうことですか?」「イヤなの?」「そういう問題じゃなくて・・・」クロードは額をつけたままブレアの目をじっと見ていた。「あ、私が坊ちゃんのことを考えるなっていう言葉を聞かないから、、そういうことなら婚約とかの問題じゃなくて・・」「いいえ」クロードはブレアの言葉を途中で切った。そして手首に巻いた手も額も離した。クロードは少し離れたところで伏し目がちに言った。「シベロを牽制するために婚約者が必要だ。彼はもう2年前から婚約者がいる。家臣たちがうるさく言うから・・・」
  • これが契約婚約っていうヤツか!ブレアは目を丸くした。「でも私は何の役にも立たないですよ」「どうせ口実に過ぎないから・・・どうせなら婚約者は未来を見てくれる人、信じられる人を選んだほうがいいだろう。君しかいないよ」ブレアは悩んだ末に答えた「後で答えてもいいですか?」「なぜ?」「まだ勤務環境のことも聞いてないし・・・」ブレアは勤務の延長だと考えていた。そんなブレアの言葉を聞いたクロードは頭をもたげて言った「今の給与の5倍」それでもブレアは悩んだが結局引き受けることにした。
  • クロードは非常に戦略的な方法で婚約した。しかしその話をするクロードの目つきは何となく傷ついたように見えた。「なぜだろう・・・」タオルを取りに部屋を出たブレアは、考えてみたがわからなかった。
  • クロードは自分に人生にブレアのような人が現れるとは考えたことがなかった。彼にとって彼女は唯一の存在だった。永遠にそばに置きたいと思った。「婚約しよう」クロードはその口から承諾の言葉が出るのを祈った。しかしブレアはクロードと同じ感情を持っていなかった。クロードはショックだった。そして咄嗟に言葉が出た「シベロを牽制するために婚約者が必要だ・・」
  • 彼女がタオルを取りに部屋を出るとクロードは虚しくなり唇をかみしめた。そして涙が止めどなく流れた。初めての失恋だった。

  • その日以来、クロードの様子がおかしかった。ぼんやりすることが多くブレアの問いかけにも上の空だった。「坊ちゃんどこか具合が悪いのですか?」「胸、もどかしくて何かに刺されたように・・・」
  • クロードとシベロの後継者争いは激化していた。公爵夫人はビスター公爵と仲違いし、北部へ隠居していたため権力は失われていた。ビスター公爵は、原作通りクロードに惜しみない支援をしていた。クロードは気に入らなかったが、決着がつくまで好きにさせていた。
  • タイティーがクロードのもとにやってきた。タイティーはブレアを見つけて言った「あら、ついに捕まったのね。」「捕まった??」タイティはクロードに向かって言った「この悪党!」
  • クロードは魔道具事業を進めていた。その研究材料を集めてくるのがチェスオン商団のタイティだった。二人は言い争いをしながらも有益なビジネスパートナーだった。
  • ブレアはクロードがタイティと話をしながらもちらちらと自分に視線を向けるのを感じていた。そしてブレアは気づいた。ここ数日のクロードの奇行と意味深な言葉、胸の痛み・・・「失恋!?それも相手はこの私・・・」彼の気持ちを察しても特に何かするつもりはなかった。「このまま知らないふりをしよう」ブレアにとってクロイもクロードも同じだった。
  • クロードとタイティの話は続いていた。「それで、ピアセ兄弟を抱き込もうと?」「ピアセ兄弟は魔塔でも注目されている人材たちです。ちょっと変わり者ですが」「説得するにはヒフリーピアセ令嬢を攻略するほうが早いです。でもあまりツテがなくて・・・」
  • ヒフリーは狩猟大会でブレアが助けた令嬢だった。彼女はよくロイヤルパーティに参加していた。ブレアがじっくり考えてからクロードを見つめながら言った。「先日の婚約ですよ。」しばらくの沈黙の間タイティが大声を上げた「婚約って何ですか?本気なの?」
  • ブレアはタイティに席を外してもらいクロードと二人きりになった。「どういうことだ?」「坊ちゃんの婚約者になれば招待状もたくさん来ます。きっとロイヤルパーティーの招待状も来ますよ。」「そのためだけに?」「坊ちゃんの役に立ちたいしお金も稼ぎたいんです。本物の婚約でもないし、、」クロードはしばらく沈黙したのち、うなずいた。嫌々うなずく顔はとても失恋から抜け出したようには見えなかった。ブレアは首をかしげながら考えた。「あれ?これじゃなかったか・・」

  • ビスター公爵家次男の婚約の話は瞬く間に広まった。クロードはブレアの「本物の婚約じゃないし」という言葉に落ち込んでいた。そしてあまりにも騒ぎが大きくなったことに心配していた。
  • デイスがクロードのところに来た「本気か?そんなにあの子を留めておきたいのか?君はおもちゃを手放したくない子供と変わらない」
  • ブレアとクロードは宝石店で婚約指輪を選んだあと、ブレアの家に来た。クロードは聞いた「私と一緒に住まないの?」「何度も申し上げましたがダメです」クロードはブレアの拒絶を予想していたが不満そうに眉をひそめた「それじゃ、人形は?」ブレアはクロードに目を閉じるように言ってから埃まみれの人形をベッドの下から取り出した。「なんでこんな汚いんだ?ゴミ箱から拾ってきたの?」そしてクロードは以前のように髪の毛を1本抜いて人形のお腹に押し込んだ「これはどこに行くときも持ち歩くように」
  • クロードとの婚約発表の後、多くの招待状が送られてきた。その中には目当てのロイヤルパーティーの招待状もあった。
  • ロイヤルパーティーに参加したブレアは、令嬢たちの歓待を受けた。そして計画通りピアセ令嬢から屋敷への招待を受けた。
  • その2日後、婚約式を迎えた。参加した長男のシベロがしつこくブレアに絡んできた。ブレアは言った「公爵家の一番上のお坊ちゃんは他人じゃないですか」シベロは顔がこわばった。シベロの秘密・・・実はシベロは公爵夫人が浮気して生まれた子だった。ビスター公爵の血は流れていなかった。公爵はそのことでショックを受け出会ったのがクロイの母親だった。ブレアは原作を読んでいたのでその秘密を知っていた。
  • 翌日、ブレアはピアセ伯爵邸を訪れた。そこでピアセ3兄弟と出会った。シスコンの3兄弟は、ヒフリーを助けたブレアを手厚くもてなした。
  • 3兄弟がブレアの婚約指輪を見て言った「その指輪は何重にも魔法がかけられていて非常に高価なものです。公子はあなたのことをとても愛してますね。」ブレアは驚いた「一番安い指輪を選んだはずなのに・・・」
  • ブレアは3兄弟にクロードと会ってくれるようお願いした。そして後日、3兄弟が屋敷を訪れ無事に契約を済ませることができた。

  • ある夜、2人は運河に散歩に出かけた。そこでクロードはブレアに告白した。しかしブレアはその気持ちを受けとることができなかった。複雑な気持ちで家に戻ると、デイスがいた。「あなたのことが好きです。私にもチャンスをください」突然の告白にブレアは動揺した。しかし、クロードとは違ってデイスの目からは少しも本気を感じることができなかった。「クロードがあなたを通して見たものを私も見たいんです。」ブレアはデイスとクロードの関係が気になっていた。
  • ブレアはクロードとデイスのことでしばらく悩んでいた。そこに皇居から迎えが来た「皇太子殿下がお呼びです」
  • ブレアは皇居へ出向いたが、呼び出した皇太子とはなかなか会うことができずそのまま数日間、皇居で過ごすこととなってしまった。「招待」という名の「監禁」だった。ウサギの人形を持っていたが、クロードからの連絡はなかった。「詐術や黒魔術は皇居で使えないように魔法陣が敷かれている」皇太子ハイドが言った「ビスター公爵家の後継者争いが激化している。だから君にはここにいてもらうことにしたんだ。」
  • 皇居滞在から6日が過ぎた時、オマーン公爵がやってきた。そして、皇居内で魔法陣が効かない場所があることをこっそり教えてくれた。そこでブレアはやっとクロードと連絡を取ることができた。そしてクロードからシベロの秘密が暴露され後継者争いに決着がついたことを聞いた。
  • クロードとの連絡を終えて部屋に戻るとハイドがやってきた「頼みがあるんだ。」
  • ハイドは次期皇帝の座を巡って叔父であるカリアード大公と争っていた。ハイドが言った。「その叔父が今注目している人物がクロードだ。だから婚約者である君を引き留めるしかなかったんだ。」
  • ブレアは悪い予感が的中したと思った。原作では、タイアード大公はハイドと対立し悪の道(悪神)に引き込もうとした人物だった。しかしそれが失敗したため、ハイドが求愛し能力者として知られたクロイにターゲットを変えた。そこで原作は連載中止となった。
  • ハイドが続けた。「あなた宛てに大公から舞踏会の招待状が届いたんだ。ビスター家の次男に接近するために令嬢を利用するつもりらしい」ブレアはクロードのために行くしかなかった。
  • 「もちろんそれなりに準備がある」ハイドは邪術や邪悪な力から身を守る聖石と呼ばれる青い石と怪しい色の液体が入った瓶を渡した。
  • 「この瓶は何ですか?」「一時的に性別と姿を変えてくれる魔法薬だ。副作用はないよ」ここ数年で技術が発達して魔法で可能になった。「これはなるべく使いたくない。」ブレアは思った。
  • 「俺の頼みを聞いてくれる?」偽装フィアンセに続きスパイ役までやるなんて・・・ブレアは嘆きながら言った「かしこまりました」

  • 気が付いたら大公邸に向かう馬車の中だった。やっと皇居から抜け出せたのに今度はまた別の悪の巣窟に行くのか・・ウサギの人形も連れていくことができずクロードと連絡も取れないのでブレアは心細かった。
  • 大公邸に到着しタイアード大公に挨拶した。宴会場でブレアは大公から何か聞き出そうとしたが、忙しそうで近づくことができなかった。
  • ブレアはハイドから「少しでも危なくなったら逃げて」と言われていた。念のためポケットに入れていたアイテムを確認すると、青かった聖石が灰色になっていた。そして2つに割れてしまった。「すぐに逃げなきゃ」
  • ブレアはグラスを運ぶ侍従にぶつかりドレスを濡らした。そして仰天して涙ぐむ演技をした。「ああ、ソフ令嬢」騒ぎを聞きつけた大公が笑みを浮かべてやってきた。「招待客が困っているのに微笑むなんて・・・」ブレアは大公に指示された侍女と休憩室に向かった。
  • タイアード大公は宴会場を出るブレアを見ていた。「なかなか機転が利くようだ」「時間をかける必要はないな。脅して利用すればいい」そして侍従に命じた「連れてこい」
  • ブレアは休憩室でどうやって逃げようか考えていた。そこに大公が送った侍従が様子を見にやってきた。身の危険を感じたブレアは魔法薬を半分だけ飲み、ドアを開け聖石で侍従の後頭部を殴った。倒れた侍従の手にはおかしなネックレスが握られていたが、侍従が起きそうになったのでブレアは咄嗟にそのネックレスを侍従の首にかけた。それは相手を服従させるネックレスだった。ブレアは着替えるため服を脱がせた。そしてイタズラを思いついた。「大公のところに行って抱きついてください。決して離れないで。」「できれば『私を愛しているっておっしゃったのに』と言って涙も流してください」侍従は下着姿のまま部屋を出ていった。
  • 姿を変えたブレアはなんとか宴会場のテラスの下に身を隠した。急に宴会場が騒がしくなった。どうやら皇太子が来たようだった。すると急に視界が暗くなった。「!!!」頭を覆うものはいつもの匂いがした。「クロード!」助けに来たクロードはブレアを連れて屋敷を抜け出した。
  • クロードは皇居でハイドに未来を見せていた。それでブレアを助け出すことができた。
  • ハイドはそのまま宴会場に入った。そして大笑いした。クロードに見せられた光景だった。裸で大公に抱きつく侍従、怒鳴る大公、そしてその周りで当惑する貴族たち・・まさに修羅場だった。「叔父さんお久しぶりです、楽しそうなんで寄ってみたのですが、、」ハイドは大公にすがる侍従を見て笑いをこらえることができなかった。<続く>
wami
二人の恋の行方、デイスの怪しい行動、聖女が受けたブレアに関する神託、そしてラスボスのタイアード大公・・・この後、話は複雑になっていきます。
wami
割とコメディー色強めでちょこちょこ話が脱線するのでまとめるのが大変でした。なんとか続きもまとめたいと思います。

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【原作小説】仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった【あらすじ2】

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