ピッコマ｜人生勝ち組令嬢が通ります｜ネタバレ

いや、こういうサイダーが・・・！
4巻前半くらいまでめまぐるしく面白いです。 主体的な財閥後継者の女将と、彼女を尊重しそばで温かく見守る聖騎士の組み合わせは、この上なく素晴らしいです。 最初は、ヒーローがヒロインに惹かれながらも自分の気持ちを認められず、気を揉むことが、なぜこんなに甘かったのか・・・
星を1つ落としたのは、後半に入ってか、ストーリーがちょっとめちゃくちゃになったような気がしたためです。 「妹キャラクターの変化が説得力に欠け、頼もしくて強かったヒーローは魅力が無くヒロインが問題を解決しますが、その解決方法が少し強引で誇張された感じです。 久しぶりに二番煎じ、三番煎じで小説を見つけたかと思ったけど仕上げがちょっと惜しいです。それでも最近読んだの中では秀作です。

3巻までは面白かったですが、4巻から慌ただしくなりながら文が散漫になった感じでした。
ヒーローの分量は日増しに減り、5巻ではほとんど活躍がなかったような・・・魅力的な男性主人公でどうしてこんなにしか活用できなかったのか残念ですね。
先が気になって途中下車はしませんでしたが。

ロマンスはそんなに面白くないんですけど、セルジオの3兄弟がめちゃくちゃにやっているのが面白いです。 ケイドンとアーデル関係は言うまでもなく、後半のノエラもアーデルとのコンビネーションが強いです。 実はこの三人がくっついてる時が一番面白い (涙) 。バルロクも可愛くて胸が熱くなりました。 サイダーも良いし、キャラクターも魅力があるので おすすめします！

金持ちで権力のあるヒロインが大物を釣ってしまった話です。 悪女を振り回す面白さがある小説ですが、決定的な悪党は無くロマンスの危機だけの小説です。 無難に読めますが、大きな危機と絶頂はありません。ヒロインが好きなので星4つで。

1、2巻までは面白かったけど、正直その後からは必然性がちょっと足りないみたい・・・キャラクターの感情線と主人公の間で起きる葛藤なども滑らかではない感じです。 登場人物がなぜ主人公を好むのか理解できず説明不足。 そして主演もそうだし、助演、悪役も 魅力が少し落ちる・・・

第2巻を読んでいますが、ヒーローが皇太子だったら南部の権力者であるヒロイン家門で、皇太子の顔が分からないなんて話になりますか？ 貴族なら皇族の事は知らなければならないのではないか・・・それも皇子もヒーローと同じ銀髪で母親の名字をそのまま使ってるんだけど？
序盤、神殿の話は面白いです。ヒーローがどうしてヒロインに惚れるようになったのか理解できないけど、それなりに良かったし、その後はまぁ・・・女主人公以外の登場人物の知能が下向き平準化されて緊張感もないし必然性もないし・・・伯爵それも南部の富豪であるヒロインが皇太子の顔を知らないのも、南部で知らない人がいないヒロインが、首都では全く知られていないのもなんかおかしい・・・ドラゴンはなんでヒロインに愛着を感じるのか理解できないし・・・

ノエルがすごく憎たらしかったけど 最後に行ったハードキャリーですね。 レベッカ神官さんもwww作家さん外伝を書いてくれたらと思います。 それともノエルを主人公に 連作してくださればありがたいです。

あまりレビュー評価が良くなくて心配したが杞憂でした。4巻序盤から面白くないと言われていますが、私はその部分からがとても面白かったです。男主人公のキリアンはただアデルにべったりですが、ヒロインであるアーデルの魅力が引き立つ文でありあらすじだと思います。 すべてがアーデルによって進んでいきます。ヒロイン中心の小説です。
ヒーローの分量が無くなっていると言いますが、私はその部分では足りなさを感じませんでした。言葉通り、ヒロイン中心の話なのでヒーローもあちこち回ります。 とにかく本当に面白く読んだので、皆さんも私のような充実した楽しみを感じてほしいです！

3巻まではまあまあ面白かったようですが、4巻（62ページ）からはヒドイです。
ウェブマンガを見て面白いと思って 完結まで全部読んだんですが、お金がもったいない小説のうちの一つです。
１．ヒーローとヒロインは魅力的だが、この二人がどうして恋に落ちるのか全然わからな。
２．「デウス·エクス·マキナ」 ドラゴンハート万々歳。
３．二人もいる悪女はただ気持ち悪いです。他の小説で一度は見たことのある『愛してやまない』主人公たちに試練を与える怖かったり素敵な悪役ではありません。 二人もいるのにバカでねじが一つ抜けて気持ち悪いです。