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原作小説|できるメイド様|あらすじ|ネタバレ4

2021/03/06

できるメイド様

wami
副管理人のWamiです。今回はピッコマ連載中の韓国マンガ「できるメイド様」の原作小説あらすじ・結末のまとめです。

原作(韓国): 능력 있는 시녀님

英語タイトル: A Capable Maid

作品紹介

特技が一つもない冴えない侍女マリ。 いつもいじめられるばかりだった彼女に、ある日信じられないことが起きた。 「君のために最後にお祈りをしてあげよう、君の願いは何だい?」 死んでいった囚人を看病していたマリに訪れた奇跡。 「万能な人になりたいです」 その日からとても神秘的な夢を見始めることに。完璧な侍女!最高の彫刻家!天才音楽家! 夢を通して夢の中の人物の能力を得て、何でも完璧な侍女マリの物語がいま始まる! (Piccomaより引用)

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【ピッコマ】できるメイド様【ネタバレ】

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原作小説のあらすじ

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wami
原作小説6巻から7巻にかけてのあらすじまとめです。マリはラエルに自分がモリナであることを告白します。2人は永遠の愛を誓いますが戦争が始まり事態は悪化していきます。

原作あらすじ

  • ラエルが東帝国に戻ったあと、異教徒の海賊がクローヤンに攻めてきました。これは西帝国の計画でした。帝国の騎士団では数が少なく圧倒的に不利な状況でしたが、王国民たちが志願してきました。マリは自分をおとりにして海賊たちをおびき出し一網打尽にする作戦を立てます。
  • 作戦実行前夜、マリはジャンヌダルクの夢をみます。作戦は成功したかのように思われましたが、最後に反撃に会いマリはピンチに陥ります。
  • その時、前王室の騎士団が現れ海賊を撃退しました。しかし、マリたちを助けたのではなくクローヤンを守るための行動でした。騎士団はマリを威嚇して姿を消します。
  • クローヤンでの勝利はラエルにも報告されましたが、ラエルは心配が増すばかりです。彼は周辺諸国の対応のため首都を離れることができません。
  • マリは前王室騎士団を味方につける必要がありました。前王室騎士団がマリの暗殺計画を立てている情報が入り、マリはそれを利用して接触を試みます。
  • マリは、騎士団長バルハン伯爵のもとを訪れ自分がモリナ王女であることを話します。バルハンは自分の探していた主君が敵国の次期皇后であることに衝撃を受けます。
  • その後バルハンからの接触はなく懐柔策は失敗かと思われましたが、王国民からの支持も高いハワード公爵が重病との知らせが入ります。ハワード公爵はバルハンの義理の父親でもありました。マリはハワード公爵を治療します。
  • マリはバルハンに「方法は違ってもクローヤンを思う気持ちは同じです」といって去ります。
  • クローヤンは騎士の数が足りていませんでした。そこで、マリは王国民から騎士を募集することにします。帝国騎士団副団長のポンティル男爵は反対しますが、マリの警護だけは帝国側の騎士が行うことで妥協しました。これにより、王国民の支持が一層高まりました。
  • そこにバルハンが書記官として採用してほしいとやってきます。彼は完全に忠誠を誓うわけではないが、モリナの行動を見守りたいとのことでした。そして彼はモリナの下で働くこととなります。
  • そんな中、突然ラエルから東帝国建国記念パーティの招待状が届きます。東帝国では、クローヤンが独立を画策しているのではないかと問題になっていました。クローヤンでのマリの支持は圧倒的で、前王室騎士団との密会や王国民からの騎士募集など、疑われても仕方のない行動ばかりでした。さらにマリがモリナ王女ではないかとの噂も広まったため、オルン公爵がマリを尋問するように進言。ラエルも従うしかありませんでした。
  • マリは東帝国に向け出発、ラエルと再会を果たします。
  • 記念祭の間、二人は一緒に過ごし、ストリートフェスティバルに参加します。帰るころ雨が降り出し、近くの聖堂で雨宿りをします。そこは以前二人が雨宿りした聖堂でした。二人は一緒にピアノを演奏します。マリは自然と涙がこぼれ演奏を続けられなくなりました。そしてついにマリは自分の本名がモリナであることを告白します。
  • ラエルはすでに知っていました。ただ彼女の口から聞きたかっただけです。クローヤンが安定しないと二人は敵同士となってしまいます。マリはクローヤン安定を誓います。
  • ラエルは、マリに待つように言って出ていきました。しばらくして大司教を連れて戻ってきました。二人はそこで結婚式を挙げました。
  • マリがクローヤンに戻るとき、クローヤンのエトナ島にある火山が爆発しそうとの知らせが入ります。
  • マリはすぐにクローヤンに戻り、バルハン伯爵の活躍もあってなんとか被害を最小限に留めます。そしてバルハンはマリに忠誠を誓います。
  • ヨハネフ3世は病に伏していました。そこにラキッドから計画が最終段階に入ったとの知らせを受けます。ヨハネフは情報部副部長のロイスに、全てが片付いたらラキッドを殺すよう命じます。自分の亡き後、弟のステファンが継ぐことになりますが、弟にとってラキッドは障害になると考えたからでした。ヨハネフはマリのことを忘れられないでいます。
  • 突然、東帝国の第3部隊がクローヤンに進軍してきました。隊長のアルベロン伯爵が西帝国に寝返って起こした行動でした。一方、東帝国ではイーストバーン家が軍隊を引き連れ反乱を起こし、さらには東方教国の艦隊が15万の軍勢を引き連れて押し寄せてきていました。
  • クローヤンでは、王国民たちがマリの下に集まっていました。そこにリン男爵(ラキッド)が現れ、「この方はモリナ王女であり、クローヤン独立のため今まで身分を隠していました」と発表してしまいます。ラキッドの陰謀でした。ラキッドはそのまま姿を消します。
  • 王国民たちは歓喜し、マリはクローヤンの国王として担ぎ出されてしまいます。ラエルを裏切る形になってしまった状況にマリは絶望します。
  • マリは三国志の策略家である龐統の夢を見ます。マリはずっとラエルのことを考え逃げ出したくなりますが、王位を引き継くことを決心し西帝国に立ち向かうことを決意します。
  • 進軍中の第3部隊が使臣を送ってきました。リン男爵(ラキッド)でした。降伏するよういいましたが、マリは拒否し交渉決裂。戦争が始まりました。

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原作小説|できるメイド様|あらすじ|ネタバレ5

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