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【DIY】工具壁掛けボードを設置【車庫】

投稿日:2017/09/28 更新日:

コンクリート壁に有孔ボードを設置

工具壁掛けボードを設置したい

ウチは一般的なコンクリート車庫なんですが、車・バイクいじりが好きなので引越し当初より工具専用の壁掛けボードを設置したいとずっと考えていました。

設置に関して一番問題となること、それは「コンクリートに穴を開けるか否か」です。最初はコンクリートに穴を開けてボードを設置することに抵抗がありまして、2×4材を突っ張り棒として利用できる「PILLAR BRACKET」なるものを使って有孔ボード(パンチングボード)を設置していました。

最初は満足していたのですが、物が増えていくにつれて問題が起こりました。

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それは「柱がジャマ」なんです。

そもそも車庫自体そんなに大きくない上に、強度を出すためか車庫が八角形になっていて柱を壁にピッタリ設置することができないのです。壁とのデッドスペースが大きく、さらに柱の脚もジャマでした。

しばらく我慢していましたが、子供や奥さんの自転車を置いたり自分のバイクが増えたりしてかなり窮屈になってしまいとりあえず撤去することに。

コンクリ壁に直接ボードを設置

撤去したもののやっぱり壁掛けボードを作りたかったので、意を決してコンクリートにアンカーボルトを打ち込んで有孔ボードを設置することにしました。ちなみに部屋の壁の穴あけにも失敗するようなド素人なのでかなり不安でしたが、ネットで情報を収集しイメージトレーニングを重ねて臨みました。

必要となるもの

1.振動ドリル

コンクリートの穴あけには専用のドリルが必要となります。あまりお金をかけたくはなかったのですが、こればかりはないと始まらないのでアマゾンでコスパの良さそうなドリルを探し、日立の振動ドリルFDV18Vを購入することにしました。

2.アンカーボルト(オールアンカー)

穴を空けてアンカーを使って固定するわけですが、そのアンカーにも色々種類があります。そこそこ重量のあるものなので、初心者にも扱いやすそうなオールアンカーを使うことにしました。サンコーテクノ製で全長60mm、ねじ長さ25mm、ドリル径10.5mmです。このサイズだと穴の深さは45mm程度となります。

3.ドリルの刃

アンカーのサイズに合わせて10.5mm、それ以外に5mmを用意しました。

3.金槌

アンカーの芯棒を打ち込むのに使います。

4.保護メガネと防塵マスクとグローブ

かなり粉塵が出ます。しかもサラサラの顆粒状なので吸い込むと体に悪そうです。また作業中に破片が目に飛んだりなんてこともあるかもしれません。これは必須です。

5.ダストポンプ

穴の中の粉塵を取り除くために使用します。あまり使わないのに1000円以上もするのでブロワで代用しました。

6.ブロワ

これは必須ではありませんがあると便利です。簡易集塵機としても使えるので粉塵の掃除に重宝しました。ほうきとちりとりではかなり苦労します。

7.有孔ボードなど

元々使用していた90×180cmのボードを再利用しました。有孔ボードにも色々種類がありますが、一般的な5φ×25mmを使っています(穴の大きさが5φで穴と穴の間隔が25mmという意味です)。それと壁とボードに隙間を作る必要があるので適当な木材を用意しました。

8・その他

ボードの平行・垂直を測る水準器、1mの直尺があると便利です。これらがないとボードを平行に設置するのはなかなか難しいです。

作業について

作業の流れとしては単純です。ただし、作業の前に可能であれば車庫を空にしましょう。粉塵がかなり出るので荷物を置いたままだと汚れます。自分はあまりどかさないままに始めたので荷物が粉塵で真っ白になってしまいました・・

1.壁との隙間を作る木材に穴を空ける(均等に3か所、木工ドリルビット12mm)
2.木材の穴をコンクリートに合わせて印をして振動ドリルで穴を空けていく(60cm間隔で木材4本分、計12か所。それぞれの深さ45㎜)
3.上記の寸法を測ってボードにも12か所の穴をあける(木工ドリルビット12mm)
4.開けた穴を清掃しアンカーを差し込み木材、ボードを設置してからナットで締め込む
5.最後に金槌で芯棒を打ち込む

コンクリートに水平に穴を開けていくのが少し難しいですが、水準器で確認しながら進めればそれほど狂いはありません。あとは現物合わせで対処しました。

振動ドリルについて

今回導入したドリルは日立工機の振動ドリルFDV18Vです。アマゾンでも高レビューで価格も1万円以内だったので思い切って購入しました。使ってみた感想なのですが、今回10.5mmのドリル刃で深さ45mmを12か所開けたのですが、思ったほどスムーズに行かなかった印象でした。

最初の3か所ぐらいはスムーズでしたが、その後はなぜか力をかけてもあまり進まず・・・刃が悪いのかと思って急いでホームセンターに走り新しいのを買ってきてやってみてもやっぱり進むのは最初だけでそのうち削れなくなってしまいました。仕方がないので最初5mmの刃で開けてから10.5mmを使う戦法をとりましたが、5mmの方もそのうち進まなくなってしまい・・・なんだかんだ力技でなんとか全て穴を開けました。結局穴あけだけで半日かかってしまいました。

その後ネットで調べたのですが、どうやらドリル刃は冷やしながら使わないとすぐに焼けて削れなくなり最悪折れたりするらしいです。無知って怖いです。僕はそれを知らなくてひたすら体重かけてゴリゴリやってしまいました(汗)。コンクリートの穴あけ作業はドリルを水などで冷やしながらやらないとダメなようです。

ドリルのパワー不足かと思ってましたが、単に自分の使い方が悪かっただけのようです。今度コンクリの穴あけの時は冷やしながらやってみます。

有孔ボードフック

ボードを取り付けたところで、今度は工具を掛けるための各種フックが必要になります。しかしこのフック、国内ではあまり種類がない上にどれも高い!なので以前自分はアメリカから取り寄せました。

Triton Products 76983 DuraHook Kit

トリトンのデュラフックというシリーズです。様々な種類があるので用途にあったセットを選ぶことができます。ピッチ25mmの有孔ボードに使えます。

整理下手なのでごちゃごちゃしていますが、とりあえず形になりました。やっぱり壁に直付けだとスッキリしています。コツは掴んだので今後もう少しボードを追加していこうと考えているところです(デュラフックも余っているので)。

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