菌糸ボトルの交換
2020年はブリード結果もあまりよくなく幼虫の数が少なめですが、自作温室も導入して飼育環境は万全です。
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2020オオクワ飼育日記 4(温室作成)
オオクワガタの菌糸ビン用 温室を簡単に作る方法 オオクワガタの幼虫を菌糸ビンで飼育する場合、冬場の温度管理が必要になるの ...
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能勢YG産のエサ交換(2本目)
割り出し後9月20日に1本目のボトルに投入、今回12月25日に2本目に交換しました。
<使用菌糸ボトル> DOS 1500ml トレハロース入
<頭数> 11匹
<体重>
識別 | 体重 |
ID20-NYG-A1 | 31.2g |
ID20-NYG-A2 | 26.5g |
ID20-NYG-A3 | 23.4g |
ID20-NYG-A4 | 17.4g |
ID20-NYG-A5 | 25.1g |
ID20-NYG-A6 | 30.9g |
ID20-NYG-A7 | 29.0g |
ID20-NYG-A8 | 30.5g |
ID20-NYG-A9 | 22.4g |
ID20-NYG-A10 | 32.0g |
ID20-NYG-A11 | 16.2g |
初回交換で30g超えが4匹いるのでなかなかいい感じに育っているようです。
やっぱり温度管理は大切ですね。しばらく様子をみましたが、暴れもなく馴染んでくれたようです。
福島県伊南村産のエサ交換(2本目)
割り出し後8月3日に1本目のボトルに投入、今回11月15日に2本目に交換しました。
<使用菌糸ボトル> G-POT 1500ml
<頭数> 1匹
<体重>
識別 | 体重 |
ID20-INA-A | 9.3g |
こちらは小さいです。メスみたいですね。
飼育記録について
今回よりファイルメーカーで作った自作データベースで飼育記録を残しています。iPhoneから入力できるのでとても便利です。
需要があるかはわかりませんが、そのうち無料で配布しようかなと考えています。