やっと復旧リクエストの返信が届く
最初に復旧リクエストを送ってからかれこれ50日近く経ってやっとアップルから「ご利用のApple IDが利用可能になりました」とのメッセージが届きました。
ここからはキャプチャ中心に完了までの流れをメモしておきます。
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待望のメッセージ受信!
ここまでくるのに長い道のりでした・・・早速リンクにアクセスします。
復旧リクエストで再設定した電話番号を入力
コードが届くので入力
パスワードを再設定します。ついにここまできました・・
これでついに復旧完了です!!
あとはログインして自分のアカウント情報を確認してください。
まとめ
Apple IDの2ファクタ認証で大切なことはただ一つ「信頼できる電話番号を2つ以上登録しておく」ことです。
今回はあまり使っていないIDだったことに加え、この「信頼できる電話番号」をうっかり解約してしまったため2ファクタ認証が不可能になってしまいましたが、電話の盗難や紛失、故障、機種変時などでも起こる可能性があるので注意が必要です。
復旧は4日前後という話もありましたが実際には50日近くかかっています。しかもリクエスト状況についてはサポートセンターでも確認不可能なのでひたすら待つしかありません。今回はサブIDでの出来事でしたが、これがメインIDだったりしたらかなりのストレスです。公式ヘルプには「親や親しい友人の電話番号の登録も検討してください」とあるので、電話番号が一つしかない場合は・・・と言いたいところですが、他人の電話を信頼できる番号として追加するのはセキュリティ的にはどうなんでしょう?悪用される危険性もあると思いますが・・・
いずれにせよ、2ファクタ認証で確認コードを受け取れなくなった場合の復旧は相当の時間がかかるので気をつけましょうという話でした。
【2017年9月23日 追記】
本記事による復旧リクエストに関する情報が若干古くなりましたので、人柱となって再検証してみました。以下も参考にしてみてください。
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