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原作小説|できるメイド様|あらすじ|ネタバレ1

2021/03/05

できるメイド様

wami
副管理人のWamiです。今回はピッコマ連載中の韓国マンガ「できるメイド様」の原作小説あらすじ・結末のまとめです。

原作(韓国): 능력 있는 시녀님

英語タイトル: A Capable Maid

作品紹介

特技が一つもない冴えない侍女マリ。 いつもいじめられるばかりだった彼女に、ある日信じられないことが起きた。 「君のために最後にお祈りをしてあげよう、君の願いは何だい?」 死んでいった囚人を看病していたマリに訪れた奇跡。 「万能な人になりたいです」 その日からとても神秘的な夢を見始めることに。完璧な侍女!最高の彫刻家!天才音楽家! 夢を通して夢の中の人物の能力を得て、何でも完璧な侍女マリの物語がいま始まる! (Piccomaより引用)

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【ピッコマ】できるメイド様【ネタバレ】

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原作小説のあらすじ

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wami
原作小説3巻の後半から4巻にかけてのまとめです。マリが爵位を受け、ラエルとの南西部視察から戻ってきてからのあらすじです。皇太子妃候補であるレイチェルの正体が明らかになります。

あらすじ

  • マリは皇太子の専属メイドだけでなく女官の仕事もこなすようになります。そのことで獅子宮内では二人の関係について一部うわさになります。
  • レイチェルは、その噂を利用してアリエルを焚きつけます。
  • アリエルはマリのあら捜しを始め、マリがオスカーとマジックで遊んでいるところを咎めますが、逆にオスカーに謝罪させられます。
  • 気が収まらないアリエルは、その後マリを呼び出しカッとなって手を上げようとします。その時キエルが現れマリを助けます。キエルはアリエルにきつく忠告します。
  • その夜、話を聞いたラエルがアリエルの部屋に来て厳しく警告、アリエルは意気消沈しすっかりおとなしくなってしまいます。それこそがレイチェルの狙いでした。
  • レイチェルのイーストバーン家は、実は西帝国のヨハネフ3世と繋がっていてレイチェルもその命を受けて動いていました。
  • キエルはラエルに、マリへ曖昧な態度を取らないよう意見します。ラエルはマリに対する気持ちに混乱します。
  • マリは、金庫破りの夢を見ます。翌朝、国宝の聖杯とその他に金の燭台や杯が盗まれたことが発覚します
  • 獅子宮内は大騒ぎになりますが、マリの部屋から盗まれた金の燭台や杯、宝石などが見つかってしまいます。
  • それはヨハネフ3世がレイチェルを利用して仕掛けた罠でした。レイチェルはマリを犯人にし、聖杯を外部へ持ち出そうとします。
  • 皇太子をはじめ誰もマリが犯人だとは考えませんでしたが、規則上マリは一時幽閉され、みな真犯人探しに奔走します。
  • マリは夢からヒントを得て事件を無事に解決、ラエルとキエルはレイチェルが絡んでいることを疑いますが証拠がありません。
  • 秋になり、狩りのイベントでマリはラエルに同行します。そして今度はウィリアム・テル(弓の名人)の夢を見ます。
  • ラエルは狩りで負傷しますが、マリが治療。ラエルはマリを意識しすぎて二人は少しギクシャクします。
  • イベントも終わりに近づいたころ、マリはアリエルに偶然会います。アリエルはマリに今までのことを謝罪、その時伝令がやってきて皇太子が大けがをしたことを知らされ、二人は一緒に行きます。
  • しかし、それはレイチェルの罠で二人は森深くに連れていかれてしまいました。
  • オオカミに襲われますが、たまたま弓を持っていたマリは撃退します。しかし、白虎に襲われ絶体絶命と思われたとき、ラエルが助けにきました。
  • 実は、ラエルはレイチェルに密かに監視をつけていました。マリたちを連れだした人物は騎士につかまり自白、レイチェルは逮捕されました。
  • レイチェルは無間の塔に一生幽閉の判決が下されます。聖杯事件についても尋問を受けますが、レイチェルは無実を主張します。
  • イーストバーン家はレイチェルと絶縁し、事件とは無関係と主張します。
  • アリエルは皇太子妃候補を辞退。ラエルが助けに来た時、倒れていたマリにキスするところを見てしまい、自分も本当に愛する人と一緒になりたいと思ったからでした。アリエルはもう以前のような傲慢な人間ではありませんでした。
  • ラエルの側近オルン公爵は、マリの素性を怪しんでいてラエルとマリが親しい関係になることを警戒しています。
  • ラエルはマリに自分の正直な気持ちを話し、マリは戸惑います。
  • ラエルがレイチェルを死刑にしなかったのは理由がありました。冬になり、重罪人として無間の塔で幽閉生活を送っていたレイチェルは、ある時配給がストップします。4日間、食事も水も与えられなかった彼女は死の恐怖に直面し、鉄の扉を引っかきながら懇願します。その時ラエルがやってきて、生かすかわりに聖杯事件の黒幕を自白するよう促します。
  • レイチェルは、黒幕は西帝国のヨハネフ3世だと自白します。

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原作小説|できるメイド様|あらすじ|ネタバレ2

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原作小説|できるメイド様|あらすじ|ネタバレ3

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